自動販売機
自動販売機は虫だらけ?といった衝撃的な記事がありました。
http://www.asahi.com/science/update/1113/OSK200911130128.html
自動販売機の内外にトラップを仕掛けたところ、結構虫が捕獲できたといった記事ですね。
実際に設置されている自動販売機がそういった実態だったといった内容ではありませんが、風評被害を起こさせるようなタイトルですね。
自販機にはいろいろなタイプがありますが、内部でコーヒーやジュースを調整し、紙コップで提供されるタイプは保健所の許可が必要な自販機です。
缶やペットボトル、紙パックに入ったドリンクの販売タイプの自販機は乳類のもの以外は許可は不要です。
調理タイプの自販機は許可が必要ですので、当然定期的に保健所も監視をしたりします。
近年、水道直結ではなく使用水をタンクに保管するタイプのものが出回り、除菌フィルターの管理のチェックなどもしていますが、基本的にはトビラを開けてもらい、中の状況を確認したり、温度管理がしっかりされているかを確認します。
比較的しっかり管理されていますが、中には原料パウダーが外に溢れていたのに清掃が不十分だったり、ファン周辺のホコリの付着が目立ったり、排水の管理が不十分だったりするケースもあり、そのつど指導したりしています。
パイプの清掃等が不十分のため、紙コップに入ったジュースの細菌汚染が問題になるケースもあるようです。
しかしやはり自販機内は十分密閉状態ではないため、昆虫の侵入の可能性は十分あるようで、監視時逆に業者から相談されたりもします。
オフィスなどに設置されている場合に比較し、工場の敷地や道路端などの屋外に設置されている自販機で問題になるのは当然といえますが、以前は蟻の侵入に苦慮していたようですね。
進入通路に忌避剤などを使用したりする工夫のあとをよく見ます。
あまり自販機の苦情はありませんが、これは問題が少ないというよりは苦情は直接自販機業者へ連絡されるためではと思っています。
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